過食症・スイーツ好き 対策

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脳のストレスに対しての対処法

ストレスを受ける、抗ストレスホルモン作るが足りない。(コレステロール、ビタミンC、ビタミンE不足のため)

低血糖状態陥る。

脳がエネルギー不足となり、食欲中枢を刺激し、最も血糖値を上げやすい過食へ進む。

対処法
高タンパク食・糖質制限,可能であればプロテインが飲めると効果が早い
鉄(キレート鉄)2−3錠
C3g程度
B50 3−6錠
ナイアシンアミド500 3−6錠
E400 1−2錠 

かなり効果がある
他マグネシウム:クエン酸回路を潤滑にしエネルギ効率を上げるため有効

長年の低タンパク・糖質過多の人が多いため、急な高タンパク食は消化できず、下痢を起こす。
徐々に増やし、プロテインを有効に利用すると改善率がアップする。

ちなみにスイーツ好きの甘党の人は鉄不足のことが多い。
鉄を十分補給すれば味覚は変わり甘党から卒業します。(甘いものを欲しなくなります。)

補足

人・サル以外の動物は体内でビタミンCを合成している。人は脳を発達させる為ビタミンCの合成をやめ糖を脳に優先的まわした。
そしてブドウ糖とビタミンCは構造上非常によく似ている。

ストレスを受けると高血糖、低血糖と乱れ、それを補うように糖質欲求が出てくるが、人はブドウ糖からビタミンCを合成する能力を失っているので、
甘いものをとっっても根本的に抗ストレスホルモンは合成できず解決しない。

本能で甘いものを欲しっているが人はすでに進化(退化?)している。
(動物ではブドウ糖を取れば体内でビタミンCに変換し抗ストレスホルモンは合成され、ストレスに対抗できた。)

甘いものを欲する時は意識的にビタミンCを補給することが合理的である。

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