アニサキス?またあなた。 now


2016年10月26日

朝から家の様子が変でした。

日頃元気な妻が寝込んでいます。

吐いて下痢して、お腹が痛いとうずくまっています。

 

昨日久しぶりに秋鮭を食べました。

子供たちは焼き鮭でモリモリ食べましたが妻は料理中に一切れ生でつまんだそうです。その2時間後から腹痛が始まりました。夜、嘔吐、下痢と腹痛が出て、朝起きられません。そんな中でも子供たちの学校の弁当の日なのでお弁当だけは作ってくれました。great mom!

「アニサキスかな?」と。

2年前にシメサバで同様の症状が出て、しかも 妊娠中でつわりもあり両方でほとんど食べれなかったことが思い出されました。

病院へ連れていって胃カメラして見てみようかと進めましたが、レメディーで腹痛が少しずつ治ってきたのでそのまま家で養生、徐々に回復しました。

アニサキス:サバ、カツオ、鮭などのみ寄生しており焼いて食べれば問題ないのですが、生や酢で〆る程度では死なず食べると胃や腸に食いつき強い腹痛を起こします。

病院ではCTで腸管壁が肥厚して見えます。以前若い男の人強い腹痛できて検査すると採血では軽い炎症反応上昇を認め、CTで胃上部に限局した壁肥厚と浮腫をみと、胃カメラしたところ、アニサキスが胃壁にくっついていました。鉗子でつまんでとりました。

「アニサキス、とれましたよ」と説明。「痛いのどうですか」

まだ痛いそうです。内視鏡でとってもすぐに痛みが取れる訳ではないようです。 小腸アニサキスはカメラではとどきません。とれません。

ほとんどのアニサキスは胃液や消化液数日で死んで腸管から剥がれ落ちるそうです。また同じものを食べても強い症状が出る人と全く大丈夫な人がいるようです。つまりアニサキスによる腹痛、下痢などの症状はアニサキス対する免疫反応が主なようです。

 

妻の場合、丸1日食べられませんでしたが腹痛は収まり、その後、胸焼けが出てきました。胃腸が動かない状態で胃酸過多によるいわゆる胃炎、逆流性食道炎だなと思い、梅肉エキスと梅干し(アルカリ食品)を食べると症状はさらに改善。翌日には食べられるようになりました。体としてはアニサキスという異物の侵入に対し攻撃体制を取り、排除するため、胃酸を多く出し、嘔吐下痢の反応を出します、体は副交感神経優位にスイッチします。排除後もしばらく副交感神経優位な状態になると今度は逆に胃酸過多による胸焼けなどでてきます。体に合わせて副交感優位から元の状態に戻ることが症状の改善につながります。病院でもアニサキスに対する薬はありません。PPIや整腸剤、抗生剤?を処方するぐらいです。

授乳中なので、自宅療養これが我が家流。

2年前の時よりも回復も早く、免疫調整力も強くなってきているねと話していました。

突き詰めると生の鮭を食べたくなる衝動はどこからくるのかというところをみつめていく必要がある気がします…。

病気をとうしてまた強くなれました。

注:写真はカナダで食べたサーモンでこれは大丈夫でした。美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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